第13回法医中毒研究会勉強会
■日 時:令和7年6月11日(水曜日)
■場 所:久留米シティプラザ3F 久留米座
■世話人:貞松 由紀子 先生 (九州大学)
■テーマ:ネオニコチノイド系農薬について~事例と分析~
| 講 師 | 内 容 |
|---|---|
| 奥田 勝博 先生(旭川医科大学) | ネオニコチノイド系農薬チアメトキサム中毒の一例 |
| 井濱 容子 先生、福家 千昭 先生(横浜市立大学) | ネオニコチノイド系殺虫剤によって死亡した2症例について |
| 前橋 恭子 先生(東京慈恵会医科大学) | ネオニコチノイド系農薬アセタミプリド中毒の1例 |
| 小川 匡之 先生(愛知医科大学) | ネオニコチノイド系殺虫剤の分析 |
第12回法医中毒研究会勉強会
■日 時:令和6年 6 月5日(水曜日)
■場 所:岡山コンベンションセンター コンベンションホール
■世話人:吉留 敬 先生 (川崎医科大学)
■テーマ:血中・尿中ケトン体の意義~分析と病態~
| 講 師 | 内 容 |
|---|---|
| 池松 夏紀 先生(琉球大学) | 揮発成分分析によるケトアシドーシススクリーニング |
| 原田 和生 先生(大阪大学) | 血中・尿中のケトン体について ~3-hydroxybutyrateの分析~ |
| 一萬田 正二郎 先生(富山大学) | 核下空胞を示す症例の法医病理学的特徴の検討 -ケトアシドーシスの病理診断精度向上を目指して |
| 星岡 佑美 先生(千葉大学) | アルコール検査にてアセトンが検出されうる病態と当教室での検出事例の概要 |
第11回法医中毒研究会勉強会
■日 時:令和5年 6 月7日(水曜日)
■場 所:小田原三の丸ホール2階 大ホール(A会場)
■世話人:佐々木 千寿子 先生 (北里大学)
■テーマ:誤判定? ~ライブラリー検索のみの判定で大丈夫?
| 講 師 | 内 容 |
|---|---|
| 斉藤 剛 先生(東海大学) | フェキソフェナジン代謝物(アレグラⓇ)について |
| 坂 幹樹 先生(東京大学) | トラマドールとベンラファキシン代謝物について |
| 前橋 恭子 先生(東京慈恵会医科大学) | ダイエットサプリメント中の覚醒剤類似物質について |
第10回法医中毒研究会勉強会
■日 時:令和4年 6 月8日(水曜日)
■場 所:ウインク愛知3階 大ホール
■世話人:長谷川 弘太郎 先生(浜松医科大学)
■テーマ:第9回法医中毒研究会勉強会と同じ内容
第9回法医中毒研究会勉強会(兼 第105次日本法医学会学術全国集会・中毒シンポジウム)
■日 時:令和3年10月
■場 所:九州大学(オンデマンド配信)
■テーマ:死因究明を支える法医中毒の役割と連携
| 講 師 | 内 容 |
|---|---|
| 久保 真一 先生 (福岡大学) | 死因究明のための薬毒物分析を考える |
| 木下 博之 先生 (香川大学) | 法医病理診断における中毒学的検査の役割 |
| 井濱 容子 先生 (横浜市立大学) | 死因究明における執刀医と法中毒分析者との連携の重要性について |
| 吉田 真衣子 先生 (千葉大学) | 薬毒物中毒を示唆する死後画像診断所見 ~死後画像診断で薬毒物中毒を予測することは可能か?~ |
第8回法医中毒研究会勉強会(新型コロナウイルス感染症の拡大のため中止)
第6回法医中毒研究会総会・勉強会
■日 時:平成30年6月6日(水)評議員会終了後18:30~
■場 所:福岡国際会議場C会場(4階 413・414会議室)
■世話人:大津 由紀 先生(熊本大学)
■テーマ:興味深い事例などの事例報告
| 講 師 | 内 容 |
|---|---|
| 石上 安希子 先生(徳島大学) | サクシン®の誤投与症例(剖検所見) |
| 浅野 水辺 先生(愛媛大学) | サクシン®の誤投与症例(LC/MS/MSによるスキサメトニウムの迅速分析法について) |
| 木下 博之 先生(香川大学) | テトロドトキシンの事例 |
| 前橋 恭子 先生(東京慈恵会医科大学) | ガス体・揮発性化合物などによる中毒 |
第5回法医中毒研究会勉強会
■日 時:平成29年6月7日(水)
■場 所:長良川国際会議場 5 階 国際会議場
■世話人:長谷川 弘太郎 先生(浜松医科大学)
| 講 師 | 内 容 |
|---|---|
| 池松 夏紀 先生 | カフェイン中毒 ~法医事例から~ |
| 守田 誠司 先生(小田原市立病院) | 急性カフェイン中毒 ―臨床医の立場から |
第4回法医中毒研究会勉強会
■日 時:平成28年6月15日(水)
■場 所:ニューオオタニイン東京 3 階「おおとり」
■世話人:加藤 菜穂 先生(福島県立医科大学)
| 講 師 | 内 容 |
|---|---|
| 加藤 菜穂 先生(福島県立医科大学) | 亜セレン酸ナトリウムが検出された 1 剖検例 |
| 福家 千昭 先生(琉球大学) | 青酸中毒が判明した河原での死体発見事例 |
第3回法医中毒研究会勉強会
■日 時:平成27年6月10日(水)
■場 所:高知市文化プラザかるぽーと 2階小ホール
■世話人:浅野 水辺 先生(愛媛大学)
| 講 師 | 内 容 |
|---|---|
| 臼元 洋介 先生(九州大学) | 高濃度のトルエンが検出された腐敗の進行した1剖検例 |
| 矢島 大介 先生(千葉大学) | 仙骨硬膜外ブロック治療中に急死した1事例 |
| 高橋 玄倫 先生(神戸大学) | 日常実施しているアルコール検査によって死因診断しえた若年者死亡の一例 |
第2回法医中毒研究会勉強会
■日 時:平成26年6月18日(水)
■場 所:福岡国際会議場・C会場
■世話人:奈女良 昭 先生(広島大学)
| 講 師 | 内 容 |
|---|---|
| 花尻(木倉) 瑠理 先生(国立医薬品食品衛生研究所) | 違法ドラッグ(いわゆる“脱法ドラッグ”)の流通実態と分析法について |
第1回法医中毒研究会勉強会
■日 時:平成25年6月26日(水)
■場 所:ホテルロイトン札幌2階エンブレスホール(第2会場)
■世話人:間瀬田 千香暁 先生(旭川医科大学)
| 講 師 | 内 容 |
|---|---|
| 矢島 大介 先生(千葉大学) | 市販解析ソフトを用いたLC-MS/MSによる薬物スクリーニング検査 -過去の見逃し事例の検証と市販解析ソフトの評価- |
| 藤田 友嗣 先生(岩手医科大学) | LC-MS/MSを用いた「脱法ハーブ・バスソルト」の分析事例 |
| 財津 桂 先生(名古屋大学) | 違法ドラッグ分析における異性体識別の重要性 |